工房紹介

元結堂南田の理念

「歴史と革新を繋ぎ、地域と世界を結ぶ」

元結堂南田は、江戸時代から続く和紙と元結の製造を通じて、地域の歴史と文化を守り、新しい価値を創造することを使命としています。地域に好循環を生み出し、世界と繋がることで、多様な社会の中で誇りを持てる基盤となることを目指しています。常に進化し続けることで、世界から注目される地域づくりを推進します。

設立:2023年1月

代表:原 豊(元結職人・本久堅紙職人・ひさかた和紙作家)

所在地:長野県飯田市下久堅下虎岩3226-1


工房名について:「もとゆい どうなんだ」が正しい読み方になります。堂南田は私の実家の屋号です。「御堂の南側にあった田んぼ」が由来と聞いています。「どうなんだ!?」とも取れるこの響きをとても気に入っており、工房の名前にも使わせてもらうことにしました。

※本久堅紙とは・・・「ほんひさかたがみ」は元結堂南田のオリジナルの和紙です。自家製の材料と手作業にこだわり、職人が「美しい!」と思える紙を作っています。

道路からの工房の風景
道路からの工房風景(春)